月別アーカイブ: 10月 2010

松戸市議会議員選挙 11月14日告示、11月21日投票

公明党から10名が出馬。断じて完勝を!

11月14日(日)告示、同21日(日)投票の松戸市議会銀選挙まであと42日となりました。
公明党松戸総支部からは、10名(現職8、新人2)が出馬し、完勝を目指します。
前回と比べて、定数が2減したのに加えて、先頃行われた立候補説明会には定数44人を大幅に超える75人が出席。このうち35人が新人で、新旧入り乱れての大混戦は必死の状況です。
また、転出入者が多い地域のため、新住民への名前の浸透も重要となっております。
ここでは、党中央幹事会で決定した公認10人の顔ぶれを紹介いたします。

いとう 英一 新 「新しい松戸」の構築に全力

◎小学4年時に父が他界し、働きながら大学に通った苦労人。この時、近隣の人々に支えられた経験から、地域の繋がりの大切さを学ぶ。
◎東京都の職員として28年間、大江戸線の建設工事や下水道処理施設の維持管理などに携り、行政の現場を熟知。
◎下水道の普及率向上や道路の浸水対策のほか、障がい者、高齢者支援で「新しい松戸」の構築に全力を尽くす。
 *いとう・えいいち 党副支部長。東京電機大学二部卒。46歳。

高橋 のぶゆき 新 医療分野のスペシャリスト

◎生まれも育ちも松戸市で、郷土愛は人一倍。8年前より地域の消防団で汗を流し、周囲からの人望は厚い。
◎医療機器メーカーの営業マンとして15年、地域医療の抱える問題を見続けてきた。医療分野のスペシャリストとして「誰もが安心できる医療体制の構築を」と意気軒昂だ。
◎子育て支援や防災対策など、全ての世代にやさしい街づくりに若さと情熱で挑戦する。
 *たかはし・のぶゆき 党総支部副青年部長。創価大学卒。39歳。

渡辺 みきこ 現 みて、きいて、こたえる人

◎「みます!ききます!こたえます!」をモットーに現場を走り、一人の声を市政へ反映させてきた。
◎保育士としての経験を生かし、12歳以下の子どもを持つ世帯が、市内協賛店で各種サービスを受けられる「子育てみらいカード」の発行を推進。
◎高齢者の孤独死や児童虐待を未然に防ぐため、多世代が交流できる拠点作りに全力で取り組む。
 *わたなべ・みきこ 党総支部組織部長。市議3期。東京保育専門学校卒。62歳。

山沢 まこと 現 現場の課題解決に全力投球

◎「何事にも誠実に一生懸命取り組む」とは周囲の評。市民と行政のパイプ役として、生活現場の課題解決に全力投球してきた。
◎祝祭日のごみ収集の実現や、市立図書館分館の開館日数を増やすなど、市民生活に密着した実績は数多い。
◎より住みやすい松戸市をめざし、ヒブ、小児・高齢者用肺炎球菌ワクチンの公費助成に意欲を燃やす。
 *やまざわ・まこと 党県規律委員長。市議3期。都立江東工業高校卒。60歳。

やべ 愛子 現 子どもの安全対策をリード

◎気さくで飾らない人柄。パワフルな実行力で希望あふれる松戸市の建設へ奔走する姿に信頼が集まる。
◎携帯電話に災害や不審者情報を配信するメールシステムの実施や、全市立小学校の生徒に防犯ブザーの配布などで子どもの安全対策をリード。
◎「誰もが安心して暮らせるように」と願い、市内全駅や公共施設のバリアフリー化に取り組む決意は固い。
 *やべ・あいこ 党県遊説局次長。市議2期。八王子文化服装学院卒。61歳。

もろずみ 由美 現 庶民の目線で着実な実績

◎庶民の目線を貫いた2期8年、子育て支援や介護予防の充実に粘り強く取り組み、着実に実績を築く。
◎ヒートアイランド対策として「緑のカーテン事業」を提案し実現。現在では97カ所の公共施設に設置され、コンテストも開催されている。
◎文化・芸術振興のほか、市民の健康増進や地域農業の活性化をねらい、地産地消と食育の促進にも力を注ぐ。
 *もろずみ・ゆみ 党総支部庶務部長。市議2期。京華女子高校卒。55歳。

きどころ 正美 現 一番困り、悩む人に尽くす

◎「こつこつと結果が出るまで頑張る」を信条に、一番困っている人、悩んでいる人のために尽くす働き者。
◎一人の女性の声をきっかけに、これまで69歳以下を対象にしていた乳がん検診の年齢制限を撤廃。問題解決への素早い行動には定評がある。
◎市の外郭団体などの徹底した事業見直しで、財政の健全化実現に情熱を傾ける。
 *きどころ・まさみ 党総支部長。市議2期。相模工業(現・湘南工科)大学卒。55歳。

石川 たつゆき 現 多彩な分野で活躍の熱血漢

◎曲がったことが大嫌いな熱血漢。鋭い質問で議会をリードする傍ら、防犯活動や夜回りにも精力的に取り組む。
◎平和教育推進のため、原爆被害の実態や核兵器の脅威を伝える「原爆展」を開催。廃棄自転車を修理し、アフリカ諸国に寄贈する事業にも携わる。
◎松戸市の未来を担う子どもたちが伸び伸びと育つようにと、「次世代育成ビジョン」を掲げる。
 *いしかわ・たつゆき 党総支部県民運動部長。市議2期。熊本商科(現・熊本学園)大学卒。51歳。

おりはら 正幸 現 「血の通った市政」をめざす

◎とことん愚直に、誠実に、ひたむきに「血の通った市政」をめざし、市民相談や議会活動に取り組んできた。
◎災害対策として、小規模グループホームの防火体制強化や、オストメイトのストーマ用装具を備蓄する保管庫を市内3カ所の保健センターに設置。
◎1期4年を走り抜いた経験を踏まえ、これからも障がい者福祉の充実や介護保険サービスの拡充に闘志満々だ。
 *おりはら・まさゆき 党総支部広宣部長。市議1期。創価大学卒。50歳。

いいはし 公明 現 「市民の懸け橋」として貢献

◎現場第一主義で誠実に生活者の声に耳を傾ける「市民の懸け橋」。ふるさと・松戸の発展のため一つ一つの課題を忍耐強く解決してきた。
◎子どもの医療費の助成対象を大幅に拡充したほか、市立小・中学校の耐震化を推進。チャイルドファースト社会の構築に貢献してきた。
◎駅前保育ステーションの設置や保育ママの推進で「子育てしやすい環境を」と誓う。
 *いいはし・きみあき 党県青年局次長。市議1期。中央学院大学卒。45歳。


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