公明党松戸市議団では、9月11日松戸市長あてに要望書を提出しました。
これは、来年度予算の編成時期となるこの時に毎回公明党松戸市議団が市長あてに要望しているものです。今回は全部で194項目もの要望をしています。
特徴的なものを上げますと、
1.新病院建設に伴う交通網の整備(八柱方面からのアクセス向上、バス路線の整備、新駅の設置)
2.保育所入所待機児童の解消と保育サービスの充実
3.高齢者への地域密着型サービスの充実
4.障がい者などの福祉作業所における小型家電リサイクル事業の推進
5.児童・生徒へ情報モラル教育の推進(ネット依存症対策や有害サイトから子どもたちを守る対策など)
6.児童・生徒への熱中症対策の強化
7.空き家(老朽家屋)対策、ごみ屋敷対策の強化
8.戦後70年、世界平和都市宣言30年となる平成27年に向けて、平和事業の次世代への継承・保存の拡充
などです。簡単にはいかないものばかりですが、市民生活向上のために実行できるよう引き続き行動して参ります。