投稿者「Komei-Matsudo」のアーカイブ

松戸市長に要望書を提出

東日本大震災による福島第一原子力発電所の放射性物質拡散と土壌への蓄積に対して子育て中の保護者から不安の声が上がっている中で本日、松戸市長に放射線測定を実施し適宜、情報提供等の要望書を提出しました。


11月21日投開票、松戸市議選完勝!

 来春の統一地方選の前哨戦として注目された松戸市議選は、昨日11月21日投開票が行われ、公明党現職の渡辺美喜子(62)、山沢誠(60)、矢部愛子(61)、諸角由美(55)、城所正美(53)、石川龍之(51)、織原正幸(50)、飯箸公明(45)と、新人の伊東英一(46)、高橋伸之(39)の10氏が定数2減の大混戦の中、党員、支持者の熱烈な支援により見事、全員当選を果たし、第一党の座を維持することが出来ました。
 民主は大幅な議席増を狙い11候補を擁立しましたが、4現職を含む9人が落選。前回から議席を半減させ2議席獲得に止まりました。
 定数44に対する当選者の党派別内訳は、公明10、民主2、自民2、共産5、社民1、みんなの党2、無所属22(前回=定数46=公明10、民主4、自民1、共産5、社民2、新社会1、無所属23)となりました。
 なお、当日有権者数は38万9369人。投票率は41・11%。
 また、公明党10得票数と当選順位(カッコ内の数字)は次の通りです。
    ◇
  渡辺美喜子 3,324 (9)
  高橋伸之  3,243.757 (10)
  伊東英一  3,094.569 (11)
  山沢誠  2,988 (14)
  飯箸公明 2,953 (16)
  諸角由美 2,909 (17)
  石川龍之 2,847 (19)
  矢部愛子 2,681 (23)
  織原正幸 2,673 (24)
  城所正美 2,603 (25)


松戸市議会議員選挙 11月14日告示、11月21日投票

公明党から10名が出馬。断じて完勝を!

11月14日(日)告示、同21日(日)投票の松戸市議会銀選挙まであと42日となりました。
公明党松戸総支部からは、10名(現職8、新人2)が出馬し、完勝を目指します。
前回と比べて、定数が2減したのに加えて、先頃行われた立候補説明会には定数44人を大幅に超える75人が出席。このうち35人が新人で、新旧入り乱れての大混戦は必死の状況です。
また、転出入者が多い地域のため、新住民への名前の浸透も重要となっております。
ここでは、党中央幹事会で決定した公認10人の顔ぶれを紹介いたします。

いとう 英一 新 「新しい松戸」の構築に全力

◎小学4年時に父が他界し、働きながら大学に通った苦労人。この時、近隣の人々に支えられた経験から、地域の繋がりの大切さを学ぶ。
◎東京都の職員として28年間、大江戸線の建設工事や下水道処理施設の維持管理などに携り、行政の現場を熟知。
◎下水道の普及率向上や道路の浸水対策のほか、障がい者、高齢者支援で「新しい松戸」の構築に全力を尽くす。
 *いとう・えいいち 党副支部長。東京電機大学二部卒。46歳。

高橋 のぶゆき 新 医療分野のスペシャリスト

◎生まれも育ちも松戸市で、郷土愛は人一倍。8年前より地域の消防団で汗を流し、周囲からの人望は厚い。
◎医療機器メーカーの営業マンとして15年、地域医療の抱える問題を見続けてきた。医療分野のスペシャリストとして「誰もが安心できる医療体制の構築を」と意気軒昂だ。
◎子育て支援や防災対策など、全ての世代にやさしい街づくりに若さと情熱で挑戦する。
 *たかはし・のぶゆき 党総支部副青年部長。創価大学卒。39歳。

渡辺 みきこ 現 みて、きいて、こたえる人

◎「みます!ききます!こたえます!」をモットーに現場を走り、一人の声を市政へ反映させてきた。
◎保育士としての経験を生かし、12歳以下の子どもを持つ世帯が、市内協賛店で各種サービスを受けられる「子育てみらいカード」の発行を推進。
◎高齢者の孤独死や児童虐待を未然に防ぐため、多世代が交流できる拠点作りに全力で取り組む。
 *わたなべ・みきこ 党総支部組織部長。市議3期。東京保育専門学校卒。62歳。

山沢 まこと 現 現場の課題解決に全力投球

◎「何事にも誠実に一生懸命取り組む」とは周囲の評。市民と行政のパイプ役として、生活現場の課題解決に全力投球してきた。
◎祝祭日のごみ収集の実現や、市立図書館分館の開館日数を増やすなど、市民生活に密着した実績は数多い。
◎より住みやすい松戸市をめざし、ヒブ、小児・高齢者用肺炎球菌ワクチンの公費助成に意欲を燃やす。
 *やまざわ・まこと 党県規律委員長。市議3期。都立江東工業高校卒。60歳。

やべ 愛子 現 子どもの安全対策をリード

◎気さくで飾らない人柄。パワフルな実行力で希望あふれる松戸市の建設へ奔走する姿に信頼が集まる。
◎携帯電話に災害や不審者情報を配信するメールシステムの実施や、全市立小学校の生徒に防犯ブザーの配布などで子どもの安全対策をリード。
◎「誰もが安心して暮らせるように」と願い、市内全駅や公共施設のバリアフリー化に取り組む決意は固い。
 *やべ・あいこ 党県遊説局次長。市議2期。八王子文化服装学院卒。61歳。

もろずみ 由美 現 庶民の目線で着実な実績

◎庶民の目線を貫いた2期8年、子育て支援や介護予防の充実に粘り強く取り組み、着実に実績を築く。
◎ヒートアイランド対策として「緑のカーテン事業」を提案し実現。現在では97カ所の公共施設に設置され、コンテストも開催されている。
◎文化・芸術振興のほか、市民の健康増進や地域農業の活性化をねらい、地産地消と食育の促進にも力を注ぐ。
 *もろずみ・ゆみ 党総支部庶務部長。市議2期。京華女子高校卒。55歳。

きどころ 正美 現 一番困り、悩む人に尽くす

◎「こつこつと結果が出るまで頑張る」を信条に、一番困っている人、悩んでいる人のために尽くす働き者。
◎一人の女性の声をきっかけに、これまで69歳以下を対象にしていた乳がん検診の年齢制限を撤廃。問題解決への素早い行動には定評がある。
◎市の外郭団体などの徹底した事業見直しで、財政の健全化実現に情熱を傾ける。
 *きどころ・まさみ 党総支部長。市議2期。相模工業(現・湘南工科)大学卒。55歳。

石川 たつゆき 現 多彩な分野で活躍の熱血漢

◎曲がったことが大嫌いな熱血漢。鋭い質問で議会をリードする傍ら、防犯活動や夜回りにも精力的に取り組む。
◎平和教育推進のため、原爆被害の実態や核兵器の脅威を伝える「原爆展」を開催。廃棄自転車を修理し、アフリカ諸国に寄贈する事業にも携わる。
◎松戸市の未来を担う子どもたちが伸び伸びと育つようにと、「次世代育成ビジョン」を掲げる。
 *いしかわ・たつゆき 党総支部県民運動部長。市議2期。熊本商科(現・熊本学園)大学卒。51歳。

おりはら 正幸 現 「血の通った市政」をめざす

◎とことん愚直に、誠実に、ひたむきに「血の通った市政」をめざし、市民相談や議会活動に取り組んできた。
◎災害対策として、小規模グループホームの防火体制強化や、オストメイトのストーマ用装具を備蓄する保管庫を市内3カ所の保健センターに設置。
◎1期4年を走り抜いた経験を踏まえ、これからも障がい者福祉の充実や介護保険サービスの拡充に闘志満々だ。
 *おりはら・まさゆき 党総支部広宣部長。市議1期。創価大学卒。50歳。

いいはし 公明 現 「市民の懸け橋」として貢献

◎現場第一主義で誠実に生活者の声に耳を傾ける「市民の懸け橋」。ふるさと・松戸の発展のため一つ一つの課題を忍耐強く解決してきた。
◎子どもの医療費の助成対象を大幅に拡充したほか、市立小・中学校の耐震化を推進。チャイルドファースト社会の構築に貢献してきた。
◎駅前保育ステーションの設置や保育ママの推進で「子育てしやすい環境を」と誓う。
 *いいはし・きみあき 党県青年局次長。市議1期。中央学院大学卒。45歳。


松戸市議会9月議会にて、公明党の主張が実現

「安心子育て」と「女性を守る」施策が実現
皆さまの「声」が「カタチ」になりました!

 本日、松戸市議会9月定例会が閉会し、補正予算が成立。
 公明党の要望が数多く実現しました。

☆子ども医療助成の対象が小学校6年生まで拡大されました。
 松戸市では、これまで小学校就学前までの乳幼児を対象として医療費助成をしてまいりましたが、平成22年12月1日の診療分より、対象が小学校6年生まで拡大されます。

  1. 保護者の自己負担額
    通院=1回200円、入院=1日200円、調剤=無料
  2. 0歳から小学校3年生
    市が発行する「子ども医療費助成受給券」と健康保険証を医療機関に提示することで自己負担額が軽減されます。
    小学校4年生から6年生
    保護者が医療機関で医療費を支払った後に、領収書等の必要書類を市に提出して下さい。

☆子宮頸がんワクチン接種の助成が実現しました。
 女性の健康を守るために、公明党がいち早く取り組んできた「子宮頸がんワクチン接種」の助成が実現しました。

  1.  1.対象者  中学校3年生の女子
  2.  2.助成額  一人1回12,000円×3回分
             (接種費用の領収書を添えて提出して下さい。)

☆子育てを応援する「子育てみらいカード」が発行されます。
 12歳以下の子どもの両親へ、子育てを応援する住基カード「子育てみらいカード」を交付することになりました(要申し込み)。この「子育てみらいカード」で、住民票や印鑑証明書をコンビニ(セブンイレブン)で簡単に手に入れることができます。
 また、協賛店舗で提示すると料金の割り引きや粗品進呈等のサービスが受けられます。

  1. 住基カードをお持ちでない方は交付申請(交付手数料500円・要写真)をして下さい。
  2. すでに住基カードをお持ちの方は無料で交換します。カードと写真を持参して下さい。

 これからも公明党は、皆さまの「声」を「カタチ」になるよう、全力で取り組んでまいります。!


山口代表を迎え、松戸市時局講演会を開催

公明こそ「第三の勢力」、鳩山政権の執政批判
山口代表、長沢ひろあきが絶大な支援を訴え

 本日、山口那津男代表・長沢ひろあき政務調査会副会長(参院選予定候補=比例区)を迎えて、公明党松戸総支部主催の時局講演会を開催いたしました。

 席上、山口代表は、今夏の参院選について「今の政権が国民の信頼をつなぎ止め、政策に期待できるかが真正面から問われる」とし、鳩山政権の政権運営について「政治とカネの問題で誰も責任を取らず、高速道路新料金をめぐっても迷走を続け、信じるに足りない政権」と糾弾。

 特に、鳩山首相が3月の衆院予算委員会で、元秘書の裁判終了後に検察に提出していた資料を国会提出す る旨の答弁をしながら、4月の党首討論では前言を翻して拒否したことに言及し、山口代表は「月替わりで180度変わる首相の発言が信頼できるのか。嘘つきと 言わずして何と言ったらいいのか」と批判しました。

 一方、景気・雇用対策については、公明党が与党時代に推進した定額給付金、エコポイント、エコカー減税などの効果で景気が回復傾向に転じたものの、 「依然として国内の雇用は深刻な状況だ」と指摘。その上で、中小企業の持つ技術や研究開発への支援が不可欠とし、環境や福祉、医療など国民のニーズ(要 望)の高い分野で中小企業の力が発揮できる施策を推進していく考えを強調しました。

 さらに、うつ病や児童虐待、認知症などが福祉の新たな課題となっている実態に触れ、「21世紀型の新しい福祉の課題に対して政策提言できるのが公明党だ」と力説しました。

 また、「二大政党は世界的に見ても時代遅れ」と指摘した上で、「第三の政治勢力」として、多様な民意を受け止めることができる公明党への支援を訴えました。

 それに先立ち、参院選予定候補の「長沢ひろあき」は、「現在の冷たい政治から国民の暮らしを取り戻す」と必勝の決意を述べました。


太田代表を迎え、松戸市時局講演会を開催

全国一丸で衆院選勝利へ、安心・安全の日本構築に全力
太田代表が力説

 16日夜、太田代表を迎えて、党松戸総支部主催の時局講演会を開催しました。
太田代表からは、8月30日投票が固まった衆院選勝利に向け、「全国一丸となって戦いをスタートする。皆さまの力をいただき勝たせてもらいたい」と支援の呼び掛けがありました。
 また、これには富田茂之衆院議員(衆院選予定候補=比例南関東ブロック)も出席致しました。

 席上、太田代表は衆院選について「政権交代がテーマではない。政権担当力があるかどうかが大事だ」と力説。政権担当力とは「いざという時に頼りになるということだ」と指摘し、国民の声に迅速に対応する公明党こそ、頼りになる政党だと強調しました。

 また、有権者から問われているのは「清潔な政治家・政党かどうかだ」との認識を示すとともに、2代続けて民主党代表に発覚した偽装献金問題に言及。「法律を守らないという人では頼りにならない。人にああしろ、こうしろという資格はない」と鋭く批判。

 その上で、公明党が連立政権に参加してから約10年間、政治家個人への企業団体献金の禁止などを実現してきたことを力説。「清潔な政治は公明党の伝統的財産だ。政治には信頼が必要であり、これからも、(清潔な政治に)公明党が変えていくと断言したい」と強調しました。

 さらに、太田代表は「高齢者や障がい者、子どもを守り抜きたい」と強調。子育て支援やがん対策など社会保障分野に力を入れていく考えを示し、「公明党がいるから安心だという闘いをしていく」と訴え、また、「グリーン社会をつくる」と述べ、環境や農業の分野での取り組みも加速していく考えを強調。「未来に向けての日本の姿を示していきたい」と力説しました。

 一方、富田氏は、昨年(2008年)10月に現場の声を受けて実現した緊急保証制度など公明党の中小企業対策を強調し、「現場の声にすぐ反応できるのは公明党だ。本当に弱い人の立場に立って、しっかり闘っていく」と衆院選に臨む決意を訴えました。


川井敏久市長あてに、市民生活を守るよう要望書を提出

「定額給付金及び子育て応援特別手当支給に係わる要望書」
「中小零細企業対策の要望書」

 公明党松戸市議団は、本日、川井敏久市長あてに、「定額給付金及び子育て応援特別手当支給に係わる要望書」並びに、「中小零細企業対策の要望書」を提出致しました。

 現在、国会においては、平成20年度第二次補正予算が衆議院を通過し成立を待つところとなっておりますが、特に、住民に対して給付事務を行う「定額給付金」と「子育て応援特別手当」については、事前の準備が非常に重要です。
 そこで、私ども公明党は、「定額給付金」について、十分な準備作業の実施とともに、地域経済活性化のためプレミア付き商品券の発行など効果的な事業展開の検討を要望致しました。
 また、「子育て応援特別手当」についても、相談窓口の開設や事前の周知徹底をお願いして万全の準備を行って頂くように要望いたしまし。
 中小零細企業対策においては、昨年10月から「原材料価格高騰対応等緊急保証制度」がスタートし、本市においてもきめ細かい対応をして頂いておりますが、現在の景気は本当に厳しく余談を許さない状況であり、そこで本日は、中小零細企業支援策として緊急保証制度の貸付について、利子補給をして頂くように強く要望いたしました。

 我々公明党松戸市議団は、これからも「暮らしを守り地域を支える」公明党として引き続き全力で取り組んでまいります。


川井敏久市長に平成21年度予算編成に対する「予算要望書」を提出

豊かな市民生活実現に向けて9分野203項目を要望

 公明党松戸市議団は、川井敏久市長に対して平成21年度松戸市予算編成に対する「予算要望書」を提出し、明るく住み良い市政推進と豊かな市民生活実現に向けて要望致しました。
 この中では来年度予算編成に対して本市行政の全般にわたる9分野203項目の要望をまとめ申し入れました。

 アメリカのサブプライム問題に端を発した世界的な原油高騰と大手証券会社の破綻などが国民の生活に襲い掛かっています。

 わが公明党は、この窮状から一刻も早く脱却し、国民の生活を守るために「定額減税の実施・臨時福祉特別給付金の支給、中小企業の資金繰り支援」の3本の柱からなる緊急経済対策を打ち出したところです。

 我々公明党松戸市議団も市民生活の更なる向上を目指して、依然として厳しい本市財政状況の中ではありますが、引き続き全力で取り組んでまいります。


太田昭宏代表を迎え、松戸市街頭演説会を開催

『官の不正、ムダを徹底してなくす。』
『国民生活と中小企業を守るのは公明党。』

 5日夕刻、太田昭宏代表を迎え、新松戸にて松戸市公明党街頭演説会を開催し、国民生活と中小企業を守る公明党への支援を訴えました。
 これには、富田茂之千葉県本部副代表(衆議院議員=南関東ブロック)が参加いたしました。

 太田代表は、米国発の金融危機を踏まえ、「この緊急事態に生活を守るのは公明党」と強調。
 「日本の未来に向けて『安全と安心の勢いある国づくり』に踏み出したい。家計を元気に、国に勢いを」と訴え、諸課題に全力で取り組む決意を披れきしました。

 また、原油・原材料価格の高騰が暮らしを圧迫している中で、「今、政治に求められているのは国民の生活防衛、生活支援、中小企業へのバックアップ」と述べ、政府・与党で緊急総合対策を決めたと強調しました。
 具体的には、①定額減税、臨時福祉特別給付金の早期実施 ②財源は赤字国債の発行に頼らず、特別会計などの剰余金・積立金を活用 ③中小企業への円滑な資金供給を確保する保証・貸付の拡大--を主張しました。

 また、厚生年金の記録改ざん問題などを踏まえ、「公明党が官の不正をただし、中央官庁を厳しくチェックし、不正やムダを徹底して無くしていく」と述べました。

 一方、民主党に対しては、「明確な財源も示さず、あれもやります、これもやりますという政党が民主党だ。政治はまじめに、この国に責任を持ってやらないといけない」批判し、「庶民の目線を持ち、国民生活と中小企業を守り抜き、現場から一番力が出てくる日本を公明党が推進していく」と訴えました。