終戦記念日街頭演説会


《核廃絶へ対話の道を開く》
79回目の終戦記念日を迎えた本日8月15日、公明党松戸総支部は、松戸駅・八柱駅にて街頭演説会を行い、先の大戦で犠牲となられた内外の全ての方々へ謹んで哀悼の意を表するとともに、不戦の誓いを新たにしました。
荒廃した国土と大切な人を失った悲しみの中で、当時の先人たちは、戦争は二度と起こさないとの誓いをかみしめたものと思います。
今日の日本は、平和を願う先人たちの汗と涙の苦闘の歴史の上に成り立っています。このことを決して忘れてはなりません。
一方で、国際社会が混迷する中、核軍拡が進んでしまっており、強い憤りを禁じ得ません。
今こそ、唯一の戦争被爆国である日本が、『核兵器の無い世界』への先頭に立たなければなりません。
今後とも公明党は、与党としての対話の場を切り開き、粘り強く核兵器禁止条約に日本が加盟できる日を一日も早く近づけていけるよう、邁進してまいります。

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