令和5年度

令和5年度も市政が大きく前進。公明党の主張が随所に! 令和5年度松戸市予算には、公明党の主張が数多く盛りこまれました。
これからも、皆さまの声を「カタチ」にできるよう取り組んでまいります!

1.「輝く未来」へ
子ども・子育て支援

  • 待機児童対策として、送迎保育ステーションの拡充(11か所へ)及び、小規模保育事業所の拡充(129か所へ)
  • 子ども医療費助成制度の拡充(高校生相当年齢まで窓口負担軽減へ)
  • 「出産・子育て応援交付金事業」開始(伴走型相談支援+経済的支援〈妊娠時5万円+出産後5万円〉)
  • 妊婦及び0~2歳児の未就園児がいる家庭への支援として「マイ・サポート・スペース事業」を開始
  • 学校給食費の一部無償化推進(第2子半額・第3子以降全額)及び物価高騰に伴う食材料費負担軽減策実施

笑顔のこどもたちとパパ

2.「健康都市」へ
医療・介護・福祉の充実

  • 若年がん患者支援の推進(居宅サービス利用費用の一部補助)
  • 通院が困難な在宅要介護者への訪問歯科診査導入
  • 医療的ケア児等への支援強化(福祉型短期入所施設への一部補助、看護師配置への補助ほか)
  • 高齢者の生活支援・介護予防の体制整備へ生活支援コーディネーターの配置
  • 新型コロナ後遺症対策の強化

訪問歯科

3.「快適都市」へ
人にやさしく元気な街づくりの推進

  • 地域共生社会の構築を目指し「重層的支援体制整備事業」の推進(多世代が集える居場所「まつどDEつながるステーション」創出、女性のためのつながりサポートほか)
  • 高齢者等の社会参加の促進を図る電動カート(グリーンスローモビリティ)を利用した移動手段の導入推進(3台から6台へ)
  • 都市基盤の再整備(「新拠点ゾーン」のまちづくり、新松戸駅東側地区のまちづくり、北小金駅周辺都市再整備ほか)
  • 市内各公園・緑地の再整備及び安全対策の強化
  • 新型コロナ感染症の影響を受けた中小企業者のデジタル化支援
  • 常盤平地域街づくり推進(地域の特性を活かしつつ具体的なまちの再生方針の検討)

グリーンスローモビリティ松戸市

4.「誇れる街」へ
文化・教育を推進

  • GIGAスクール構想におけるICT支援員の増員
  • 様々な課題を抱える児童生徒の相談・支援体制強化(スクールソーシャルワーカー増員)
  • 運動部活動の地域移行推進による新たなスポーツ環境の整備
  • アーバンスポーツ環境整備推進(3×3バスケットコート整備、スケートボード場新設ほか)
  • Z世代の活躍推進とSDGsの達成に向けた取り組みをもとに総合的な地方創生の推進

スケートボードで遊ぶ少女

5.「安心・安全」へ
命を守る取り組み

  • 通学路等を中心に防犯カメラの増設
  • 児童の日常生活及び登下校時の安全・安心確保へ、GPS端末購入費費用補助の導入
  • 防災拠点倉庫にLED無停電照明の設置
  • 特別支援学級の拡充(自閉症・情緒学級53校へ、知的障がい学級38校へ)
  • 避難情報や避難所開設情報等を固定・携帯電話やFAXに自動発信システムの導入

子どもの居場所がわかるGPS

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