「安心子育て」と「女性を守る」施策が実現
皆さまの「声」が「カタチ」になりました!
本日、松戸市議会9月定例会が閉会し、補正予算が成立。
公明党の要望が数多く実現しました。
☆子ども医療助成の対象が小学校6年生まで拡大されました。
松戸市では、これまで小学校就学前までの乳幼児を対象として医療費助成をしてまいりましたが、平成22年12月1日の診療分より、対象が小学校6年生まで拡大されます。
- 保護者の自己負担額
通院=1回200円、入院=1日200円、調剤=無料 - 0歳から小学校3年生
市が発行する「子ども医療費助成受給券」と健康保険証を医療機関に提示することで自己負担額が軽減されます。
小学校4年生から6年生
保護者が医療機関で医療費を支払った後に、領収書等の必要書類を市に提出して下さい。
☆子宮頸がんワクチン接種の助成が実現しました。
女性の健康を守るために、公明党がいち早く取り組んできた「子宮頸がんワクチン接種」の助成が実現しました。
- 1.対象者 中学校3年生の女子
- 2.助成額 一人1回12,000円×3回分
(接種費用の領収書を添えて提出して下さい。)
☆子育てを応援する「子育てみらいカード」が発行されます。
12歳以下の子どもの両親へ、子育てを応援する住基カード「子育てみらいカード」を交付することになりました(要申し込み)。この「子育てみらいカード」で、住民票や印鑑証明書をコンビニ(セブンイレブン)で簡単に手に入れることができます。
また、協賛店舗で提示すると料金の割り引きや粗品進呈等のサービスが受けられます。
- 住基カードをお持ちでない方は交付申請(交付手数料500円・要写真)をして下さい。
- すでに住基カードをお持ちの方は無料で交換します。カードと写真を持参して下さい。
これからも公明党は、皆さまの「声」を「カタチ」になるよう、全力で取り組んでまいります。!