うれしいお知らせです!!
子どもたちに快適な学習環境を提供するために進められていた、松戸市立の全小・中学校へのエアコン設置が無事に完了し、9月から稼働開始となりました。
設備導入にあたっては、公明党が提案した「PFI方式」の採用により約5億4000万円の費用削減が実現しました!
PFI方式とは、公的サービスを民間の資金や技術を活用して行う手法で、従来型公共事業やリース方式よりも事業費を抑えることができます。
公明党は平成23年12月議会で、「猛暑による児童・生徒の体調管理が心配される」として、「一日も早い冷房化を」と強調し、事業費削減が期待できる「PFI方式」での空調設備導入を提案しました。これを受けて市は検討を進め、今回の導入を決めました。
設置されたのは、市内64校の普通教室や特別支援教室など1732教室。従来方式と比べてPFI方式の実施によって総事業費の大幅な削減となりました。
また、地域経済の活性化に貢献する観点から、施工業務にあたっては、全て松戸市内に本店のある地元企業の参画によりおこなわれました。
公明党はこれからも、児童・生徒の学習環境の改善に取り組んでまいります!!