本日5月17日付け公明新聞に松戸市公明党の記事を掲載していただきました。
ここ松戸市でも、心停止の方の命を救うAEDの設置を進めて参りましたが、夜間や休日の持ち出しに課題がありました。そこで、24時間オープンしているコンビニやガソリンスタンドへの設置を訴え、この度の実現となりました。
これからも、市民の命を守る取り組みを進めてまいります!
記事の内容は以下の通りです。
「AEDをコンビニに」 千葉・松戸市
152店舗で24時間利用可能
千葉県松戸市で先ごろ、市内の24時間営業のコンビニエンスストアやガソリンスタンド合計125店舗に自動体外式除細動器(AED)が設置された。推進してきた市議会公明党(城所正美幹事長)はこのほど、市消防局の担当者から話を聞いた。
市はこれまで、公共施設や学校などにAEDを設置してきたが、施設が施錠される夜間や休日に持ち出しができない状況だった。
このため、市議会公明党は、2013年9月定例会などで飯箸公明議員が、時間帯を問わずにAEDを利用できるよう、24時間営業のコンビニなどへの設置を提案していた。