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9小選挙区完勝。比例区22議席を獲得!

おはようございます。

昨日の衆議院選挙におきまして、お陰さまで公明党は9小選挙区完勝、比例区でも22議席を獲得し、快勝させていただきました。
皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。

来年の参院選、都議選こそ本当の評価が示されるもとの思います。
今後とも、日本再生のために全力で闘って参ります!

以下、公明党からの声明です。

【党声明】

 一、第46回衆議院総選挙において、わが党は、公認候補を擁立した9小選挙区で完勝、全国11ブロックの比例区で前回比1増の22人が当選し、合計31議席を獲得しました。前回敗北した8小選挙区すべてで雪辱を果たし、初挑戦の北海道10区でも議席を獲得するという大勝利を勝ち取ることができました。公明党に対して深いご理解とご支援をお寄せ下さった国民、有権者の皆さま、厳しい選挙情勢の中で血のにじむような献身的なご支援をお寄せ下さった全国の党員、支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに、心より感謝と御礼を申し上げます。

 一、今回の衆院選では、民主党政権への審判とともに、日本再建を担うのはどの政党なのかが問われました。民主党は、公示前の230議席から57議席に陥落する大惨敗を喫し、国民は、民主党政権に対して明確に「ノー!」の審判を下しました。わが党と選挙協力を行った自民党は過半数を上回る議席を獲得、自民党とともに公明党に日本再建を託したと言えます。責任の重さに身の引き締まる思いです。“政党乱立”が喧伝された大乱戦、大混戦のなかで、わが党が激戦を突破し大勝利することができたのは、日本再建を担う責任感と経験、具体的な景気・経済対策、そして地域に根ざし現場の声に耳を傾けながら政策を立案し実現していく、他党にはないチーム力、実現力に対し、有権者の皆さまの信頼と期待が寄せられた結果であると確信いたします。

 一、わが党は、今回の衆院選にあたって重点政策「7つの日本再建」を掲げ、東日本大震災からの復興、防災・減災ニューディール、景気・経済対策などを訴えてまいりました、わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待におこたえするため、3000人の議員がチーム力とネットワークの力をさらに磨き上げ、お約束した政策の実現に火の玉となって戦ってまいります。公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。

 2012年12月17日 公明党

 


山口代表による公明党街頭演説会を開催!

いよいよ、本日12月4日公示、12月16日投票の衆議院選挙が幕を開けました。

公明党では、この初日に松戸駅西口において山口代表が街頭演説会を行いました。

 

まず、昨年の震災において766項目にわたる公明党の要望を提出し、これが実行された事、被災地の仮設住宅では、追い炊き機能が付いていない使い勝手の悪い風呂釜を今年より追い炊き機能付きに変更させた事などを例にして、公明党が被災地で様々活動してきた事を訴えました。

今回の選挙の争点は何か。

1.政権担当能力があるか。

  → 寄せ集め集団では政治を決めて前に進める事は出来ない。ブレずに進んできたのは公明党だけである。

2.経済対策を具体的に提案し進める力があるか。

  → 公明党が提唱する防災減災ニューディール政策を実行して震災への備えをすると共に毎年10兆円の公共投資により経済が活性化される。

3.本当に地域に根差して国民の声を政治に反映してきたのはどこか。

  → 市民の声に耳を傾け実行してきたのは公明党である。公明党こそが真の地域政党である。

 

 

 公明党は頑張って参ります。

 


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