本日、78回目の終戦記念日を迎えるに当たり、公明党松戸総支部は「終戦記念日街頭演説会」を行ない、改めて平和への誓いを果たす決意を訴えさせて頂きました。
先の大戦で犠牲となられた内外の全ての方々に謹んで哀悼の意を表すると共に、今なお深い傷痕に苦しむ皆さまに心からお見舞いを申し上げました。
ロシアによるウクライナ侵略については、ウクライナでは1万人以上が亡くなり、600万人超が国外に避難していることを紹介した上で、「日本政府は国際社会、国連とも連携を取り、即時無条件停戦を求めていかねばならない」と訴えました。
また、厳しさを増す東アジアの安全保障では、「防衛力を整備する一方、安全保障の要ともなる平和外交をしっかりと進めすべきである」と強調させて頂きました。
これからも公明党は、平和と人類の繁栄に貢献する国づくりに邁進することをお約束致します!